はにわが見つけた、秘境の焼肉屋「小坂食堂」

こんにちは。案内人のはにわです。
今日は、静かに腹を満たしたい日にぴったりの店——
山の奥にぽつりと佇む焼肉屋 「小坂食堂」 を紹介します。
猫である私が言うのも変ですが、
休日の昼下がり、ひとり車を走らせて、
人の気配の少ない山道を抜けていくあの瞬間がけっこう好きです。
■ 山道の先に突然あらわれる小さな名店
山をぐいぐい登って降りて突き進むと、不意に視界がひらけ、
建物がぽつん、と姿を見せます。
飾り気はない。
けれど、店の前にはすでに数人の待ち客が出るらしい。
**知る人ぞ知る“並ぶ店”**です。

そんな噂も聞きつつ思いました。
「なるほど、ここは“わざわざ来る店”なんだ」と。
■ まず、雰囲気がいい。
席につくと、余計な言葉はいらなくなります。
歴史を感じる店内は、
最近のお店のようにテカテカ主張するでもなく、
無駄に飾り立てもされていない。

ただ、静かにそこにある。
良い店というのは、それだけで説得力があるものです。

焼ける音を聞いていると、
「焼肉はもう、理屈じゃないな…」
そんな台詞のひとつもつぶやきたくなります。
■ タレ、米、店の空気。すべてがいい。
小坂食堂のタレは、濃いけれども重すぎない。
米は粒が立ち、甘さがある。
そして店内は少しばかりレトロで、時間がゆっくり流れている。
余計な演出はない。
ただ、腹が減った人間が肉を焼いて食べるという、
当たり前の行為を丁寧に受け止めてくれる店。


こういう場所が、結局いちばん落ち着くんだと思います。
■ “ひとり焼肉の聖地”でも良いのでは?
秘境系ゆえにアクセスは良くない。
けれど、その“手間”こそが味の一部。
誰にも邪魔されず、
ただ静かに美味い焼肉を食べたい日。
そんな日に小坂食堂はよく合います。
■ 案内人・はにわ的まとめ
🐾 肉:おすすめは親鳥とホルモン
🐾 雰囲気:ひっそり、ちょうどいい孤独感、昭和感
🐾 行列:平日17時ごろだと並ばずに行ける
休日にふっと思い出して、
「そうだ、小坂食堂へ行こう」と向かう—
そんな距離感がちょうどいい店です。
■ 店舗情報
小坂食堂(焼肉)
・場所:〒515-1204 三重県松阪市小片野町30
・営業時間:10時30分~14時00分、16時30分~20時00分(月曜定休)
・駐車場あり。
以上、案内人のはにわでした。
また気まぐれで、静かに美味い店を紹介します。



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