国道42号線の謎に迫る「めしや」

めしの宮川園 未分類

船頭はかつては国道42号をひたすら南下して尾鷲まで釣りに出掛けていました。
現在もととクラブへは紀勢道でいらっしゃるお客様もいれば、国道42号線でトコトコいらっしゃるお客様もいらっしゃいます。

今日は国道42号線に存在する昭和。
みなさまも突然現れるこのお店に興味をそそられているのではないでしょうか?
船頭もずっっっっっっっっっっっっっと気になっていためし
ついに潜入してまいりましたのでお付き合いください。

国道42号線とめしの文字

静岡県浜松市から紀伊半島の太平洋側をひとまわりして、和歌山県和歌山市までをつなぐただの国道です。道の駅があったり、お買い物ができるよくある主要幹線道路なのですが、いかんせん三重県の松阪市より以南になると

①野生動物と出会えるチャンスアップ!
②コンビニを1つ通過すると次はいつ見つかるかわからないスリル感!
③降水量によってはすぐに封鎖されるのに迂回路がないというまさに背水の陣!

そんな素敵な道路を名古屋方面からお越しの際には通ってととクラブまで来ることができます。
夜間は車通りも少なく鹿通りの方が多いくらい走りやすいのですが、
出船に合わせて深夜に走っていると煌々とてらされた「めし」の文字が見えてきます。

めしの宮川園

チェーン店もなく、コンビニもない地域で、個人店でありながら深夜23:30まで営業しています。
何度か通り過ぎざまに店内を確認するとおばぁが1人。
先日用事で名古屋へ行った帰りに夜ご飯として真相解明に踏み出しました。

Google口コミは★4.3(一応調べました)
意を決して扉(網戸)に手をかけたその時!「いらっしゃい、どうぞ」
店主の優しい声にどこか昭和の距離感と雰囲気を感じ、どちらかといえば「ただいま」に近い感情。

長机にパイプ椅子
ここはこの地域の集会所なのかと思う店内に、しっかりと飲食店らしくメニューが壁にかけられていました。物価高の令和のご時世にメニューのほとんどが400〜800円台。定食というよりはメインと汁物、めしと自分で組み合わせるスタイルのメニューでした。

口コミに必ず登場するらっきょの謎

おばぁのらっきょ

口コミに必ず登場する「自家製の漬物」
卓上にご自由にどうぞと言わんばかりに置いてありました。
噂のらっきょを実食。スーパーのらっきょではない優しい味。何より入れ物がワンカップ。素敵。
梅干しも昔ながらの味がしてめしが進む逸品でした。

最近は健康志向で減塩の商品が多いですが
漬物は本来保存食。しょっぱいのが普通で船頭の両親、祖父母世代はこれでめし一杯食べていたそうです。なので年齢層としては高くなればなるほど懐かしさを感じられる味付けかも。

干物も昔ながらの味付けの方が美味しいですよね。
最近尾鷲で現代までその作り方を守っている干物屋さんと出会いました。
こちらも美味しかったので特にサバの塩が船頭のお気に入り。
知る人ぞ知るふるさと納税の返礼品にもなっているそのお店の干物たち
詳しくは船頭までお尋ねください。

何よりすごいのは営業時間。
お昼の11:30〜深夜23:30までのロングラン営業をおばぁが切り盛りしています。

「今からどちらへ?釣りですか?」

この質問が出るということは三重県以南へ釣りに出かける猛者たちの休憩所なのかもしれません。
“美味しいものよりうまいもの”
船頭のグルメ紀行はリピートありのお店でした。行ってみたい方は船頭まで!!

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